「人生の9割はメンタルで決まる」メンタルを鍛える14つの方法を発表

こんにちは、なおきです。

最近はメンタルが強くなって
集中力も上がっています。

個人的な話になりますが
2021年ビーチサッカー関東二部リーグ
得点王になりました。

ありがたいことに
日々の瞑想による集中力UPと
メンタル強化が現れたのかもしれません笑

そして日々の
ポジティブシンキングを意識して
以前よりも明らかにイライラが減っています。

日常の小さなラッキー
見つけるのが上手になりました。

それでは本題に入りたいと思います。


こんな悩みありませんか?

  • 夢や目標を叶えたい
  • 自己肯定感が低くて自分に自信がない
  • 緊張しやすく、プレッシャーに弱い
  • 周りに流されやすい
  • 自分から行動を起こせない
  • ネガティブ思考になってしまう

最近はメンタルが弱くて
悩んでいる人が増えています。

精神的に強くなって、
前向きに物事を捉えることができれば
今とは違う世界が見えてくるかもしれません。

自信がなくて
ネガティブになってしまい
生き辛い、、、

もっと今より
「人生をポジティブになれれば
もっとうまくいきそうなのにな、、」

そんなふうに思っているあなたへ

今回は、特別
そんなあなたにぴったりなで
メンタルが強い人になる手助けとなる
記事を用意しました。

ぜひ、最後まで読んでみてください。


目次
■メンタルへの正しい理解
■メンタルを鍛えるメリット
■メンタルが強い人の特徴
■メンタルを鍛える方法
■まとめ


■メンタルへの正しい理解

メンタルは心であり自己評価であり脳

思考や感情は
脳が作り出すという観点から

心≒脳
と考えていけば良いでしょう。

人生はメンタルによって変えることができます。

心理学の
「損失回避の法則」と「保有効果」のよって
人間は行動や新しいチャレンジを躊躇します。

「損失回避の法則」について

損したときの痛みは得る利益
(より良い利益が起きる場合)より
2倍強く感じてしまいます。

損したくない欲求の方が強いということです。

「保有効果」について

僕たちはすでに手に入れているものを
実際よりも2倍は高い価値で見てしまっています。

失うリスクを過度に恐れて
それ以上に得られる利益を
逃してしまっているということです。

もったいないですよね、、、

そして次に待っているのが
「サンクコスト効果」と呼ばれる心理現象です。

「サンクコスト効果」について

「ここまで来たのに、もったいない」と
過去にかけてきた時間や労力、お金に
とらわれすぎてしまい

最適でベストな判断が
できなくなってしまいます。

合理的な判断ができなくなってしまう、、、

これが「サンクコスト効果」です。

そして最悪なのが
「確証バイアス(偏見)」を起こすことです。

「確証バイアス(偏見)」について

合理的な判断ができなくなってしまうと
最終的には「このまま変わらない自分が正解しい」
という思い込みをしてしまい・・

変わらないで良い情報や理由を
探して安心しようとするのです。

これを「確証バイアス(偏見)」といい

「今のままの自分が正解」
確かな証拠を集めてそう思い込むのです。

「損失回避の法則」「保有効果」
「サンクコスト効果」「確証バイアス(偏見)」

これらの強力な力によって
「今のままでいいか・・」と
結局は自分を変えようとしない

「心理学的ホメオスタシス(心理恒常性)」
が働きます。

「心理学的ホメオスタシス
(心理恒常性)」について

あなたの変化を邪魔するのは
あなたのです。

生きていく上で脳が最優先するのは
「死なないこと」ですよね。

つまり、脳は
生命の維持を最優先に機能しています。

日常生活において
脳が最優先にしているのは

”今のままの自分”
”今のままの生活”

「心理学的ホメオスタシス(心理恒常性)」は
あなたの変化を邪魔する最大の敵です

まずは心理学的ホメオスタシスが働いている
という事実を知っておくだけでも違います。

つまり、メンタルを鍛えて
脳を操ることができれば
人生を思いどうりに生きられると思いませんか?

現実はメンタルによって変えることができます。
(僕もそう信じています)

それでは次に
メンタルが強い人の特徴を見ていきましょう。

■メンタルが強い人の特徴

メンタルが強い人の紹介

個人的に好きな名言を紹介

「挫折は過程、
最後に成功すれば挫折は過程に変わる
だから成功するまで諦めないだけ」

by本田圭佑

「壁というのは、できる人にしかやってこない
 超えられる可能性がある人にしかやってこない
 だから、壁がある時はチャンスだと思っている」

byイチロー

この2人はメンタルが最強ですよね

メンタルが強い人の特徴一覧

  • 立ち直りが早く、すぐに切り替える
  • 周囲に対して、ビビらないで自己主張できる
  • 自信に満ち溢れて、堂々といる
  • 感情的にならず、相手の立場になり物事を考えられる
  • 失敗を恐れずに、リスクを承知でチャレンジできる

この特徴を手に入れるために
次にメンタルを鍛える方法14選を発表します。

■メンタルを鍛える方法

メンタルを鍛える方法14選を発表

まず前提として

思いどうりに生きる公式
「未来(現実)=目的地×手段×メンタル」
これが成り立ちます。

それぞれを最適化することで
なりたい自分に近づけるということです。

1.筋トレやスポーツで身体を鍛える

自信に繋がるので運動や筋トレはおすすめです。
活力や集中力を高める効果もあります。

2.自己肯定感を高める

ありのままの自分を認めることで
自身にも繋がります。

まずは、ありもままの自分を否定せずに
認めてあげましょう。

3.何かに没頭する

好奇心をもって新しいことにチャレンジする

ある調査によると日常で人間の43%
「今」を生きていない時間があります。

過去や未来のことを考えているのです。

このメカニズムを知った上で

筋トレや読書、運動習慣を身につけるなど
「今」に集中して何かに没頭してみてださい。

4.瞑想を取り入れる

集中力を向上して
迷いを減らすために瞑想をおすすめします。

詳しくは瞑想の記事を見てください↓

もっと健康な身体へ(一日3分で効果抜群)簡単に今すぐできる瞑想方法

5.メンタルの強い人と行動をする

ポジティブでメンタルが強い人と
一緒にいることを意識しましょう。

ネガティブなことばかり言っている人の周りには
ネガティブな人が集まります。

ネガティブは伝染しますので
ポジティブな言葉を使っている人と
行動をともにしましょう。

6.慣れない環境に身を置く

今より成長できる環境に身を置く

少しストレスが掛かる環境のほうが成長できます

慣れてしまって簡単に物事をこなせる場合は
環境を変化せせて成長環境に身を置きましょう。

ラクな方ではなく難しい方を選ぶ
楽な道の見つけ方ではなく茨の道の進み方を知る

7.習慣を味方にする

if‐thenプランニングを取り入れる

もし〇〇したら〇〇する

例えば、
歯を磨いたあとはストレッチをするなど

これも詳しくは別の記事で紹介しています↓

[効果絶大]if-thenプランニングでラクに習慣化できる方法

8.自分ルールを作る

僕は3秒ルールを使っています

食べ物を落としたら3秒以内に拾えばセーフ
これはよくある話ですよね。

僕は割と落ちても食べられると思っていますが笑

それとは別に行動できないときに
3秒数えたら絶対に行動を起こすようにしています

例えば
なかなかお風呂から出られないときや
布団から出られなとき

3秒数えて次の行動に出る

これは個人的に作って実践しています。
自分ルール作ってみてください。

9.根拠なき自信でチャンスをものにする

「自分はできない、自身がない」

”自己評価が低い状態”では
どうしようもありません

現状を把握して
なりたい自分になった状態をイメージして

同じような体験をしてみてください。

そうすると現実が自己評価についてきます。

体験することで現状の自分との
ギャップに違和感を感じます。

そして、次に
心理的ホメオスタシス(心理的恒常性)によって
その違和感を拭いたいと感じます。

それによって自己評価が高まり
現状とのギャップを埋める行動を
していけば良いのです。

“自己評価をどんどん上げていっちゃいましょう"

自己評価=自己肯定力×自己効力感

自己肯定力=「どんな自分も好きだと言えるか」
自己効力感=「自分の能力に対しての評価」

これらを意識して自分を認めて好きになり
自分の能力を評価していきましょう。

10.モチベーションを上げない

モチベーションを上げろとか
よく言われませんか?

あれは間違いです。
一時的にモチベーションを上げても下がります。

上げるのは自分の基準です

「あなたの基準」が大事なのです。

つまり、なりたい自分の基準を上げて
未来の自分で生きるようにする
ということです。

未来の自分を基準にして行動すると
ないたい自分に近づけるでしょう。

「確信」という名の「思い込み」

「自分は必ず変化する」
「自分は必ず実現し、成し遂げられる」

という「確信」「思い込み」
できないことを可能にします。

11.エンプティ・チュア(空の椅子)

  • 今の悩みを書き出す
  • 椅子を2つ用意して座る
  • もう一つの椅子に悩みの書いた紙を乗せる
  • 空いている椅子に座っている自分をイメージ
  • イメージした自分にアドバイスする

「メタ認知」の力を使うということです。

メタ認知とは
「自分自身の認知活動を第三者の視点から
客観的に理解してコントロールする力」

「紙面上の会話」で
「椅子に座るもう1人の自分」の
 悩みを解決します。

自分を客観的に理解して観察する力を利用して
”自分より高いところ”から
自分を客観的に観察することで解決に導きます。

12.肯定語を使う

(否定語を使わない)

「タバコを吸わないように」といわれると
吸っている自分を想像してしまいます。

完了形で
「ノンスモーカーになった」
とイメージするように!

子供の教育でも〇〇しないでと言うより

〇〇してねと言う方が
素直に聞いてくれます。

これは大人も同じで
〇〇するなと言われるとやってしまう、、

そんな経験はあると思います。

なので、否定後はなるべく使わずに
肯定語を意識的に使いましょう!

13.ポジティブシンキングをする

ポジティブな言葉を使う(口癖を変える)

「でも」
「だって」
「わからない」
「難しい」

これらは禁句

「ラッキー」
「ついてる」
「ありがとう」
「やってみる」

このようなポジティブな言葉
使いましょう。

14.行動して改善を継続する

体験した後に考え方を改めて
思考を整理してまた行動を起こして
結果を分析して強化していきましょう。

1体験
2考え方
3視点
4感情・思考
5行動
6結果
7強化

この順番で整理して
できたことを伸ばして
強化していきましょう。

あとは成功するまで継続あるのみです。

継続に関して詳しく書いた記事も紹介します↓

~自己紹介~「NAOKI」継続することで得られる【3つのメリット】

■まとめ

  • 現状維持は衰退
  • 根拠のない自信
  • 未来の自分で生きる
  • 人生を変えるのは自己評価である
  • 実現するまでやり続ける

「自己評価=自己肯定力×自己効力感」

自己肯定感=「どんな自分も好きだと言えるか」
自己効力感=「自分の能力に対しての評価」

思いどうりに生きる公式
「未来(現実)=目的地×手段×メンタル」

目標は更新するためにあり、
達成まで継続し続ければ失敗はない。

今が1番若いときです。
あのときやっておけば良かったと
思ったときこそ行動してみてください。

「富の限界効用」という言葉があります。

年収300万から600万になって
幸福度は9%の上昇

幸せが2倍になるわけではありません。

年収800万を超えると
幸福度はそこまで変わらないという話もあります。

お金だけを追い求めると限界があります。

“得たお金を何に使うか"
“どのような目的があるのか"
“どんな幸せを感じたいのか"

自分の幸せから考えて
それを実感する方法を試していきましょう。

じっと座ってこの記事を
読んでいる最中にも、

あなたの身体や脳は目まぐるしく
活動しています。

人間的魅力や確実に成功を収めたいなら
強いメンタルを手に入れて
自信をつけていってください。

僕とあなたを悪い習慣から開放してくれるのも
強いメンタルです。

今回の記事でできそうなことから
挑戦してみてください。

僕ももっと人生で成功を収めて
もっと強いメンタルになれるように
日々、勉強や行動を繰り返していきます。

僕も、もっともっと改善していくので
一緒に頑張っていきましょう。

最後のメッセージになりますが
僕は個人的にも大事にしている考え方です。

「大切なのは自分が幸せを実感できるかどうか」

自分だけの幸せの形を追い求めてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

メンタルメンタル

Posted by naoki